本日もまた昨日からの続きなのですが、中野谷から磯部へ下りてきました。
『柳瀬川』くりまんじゅうの会社の近くを流れる川の上流です。
細く小さな川ですが、松井田の行田(IC付近)から板鼻まで、市内では碓氷川、九十九川に次いで長い距離を流れる川だそうです。(最近知りました^^;)
日本全国、お米の採れる場所に行くとよく見かける「カントリーエレベーター」と書かれたこの建物。
でも、カントリーエレベーターってなんなのか、実はこの記事を書くまで正確なことは知りませんでした。
カントリーは農村のこと。乾燥したお米をサイロへエレベーターで運ぶから、カントリーエレベーターって呼ばれるらしい。貯蔵庫と大型乾燥機をエレベーターでつないだ倉庫のこと。
詳しいこと知りたい人はここを読んでね。
http://www.ja-nishikasugai.com/contry/contry.htm
さらにもっと知りたい方は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみてね。(^^;
http://ja.wikipedia.org/wiki/
長野新幹線の開通で、今は碓氷峠を越えることのない「信越線」がすぐ傍を走ってます。
で、ここ、市内で一番の超直線路です。(笑)
正確な距離は測ったことありませんが、4キロ近くストレート。
しかも左右が麦畑やら田圃やらで見通しがいい。要するに農道。
なのに年中死亡事故が起きている。(^^;勿論、飛ばし過ぎが原因であることは言うまでもありません。
そう言えば、もう20年位前、父親が買った新しい車を夜中、弟が乗り出していき、ここで「メーター振り切った!」なんて危ないことを言っていたこともある。^^;(時効?)
なのでパトカーが時々見張ってます。^^;安中市民は気をつけましょう。
また、軽く100キロ^^;なんて車がやって来ますので、駐停車も危険です。事故は皆、停車中の車に突っ込んだり、車の脇から出てきた人が事故にあってます。
ちなみにくりまんじゅうが車を停めたのは「カントリーエレベータ」の入り口の広い路肩。でも、遠くに見えていた車があっという間に近づいてくるので怖いです。
下磯部を過ぎ大竹まで進んで、麦畑の傍にまた車を停めました。
勿論、麦畑を撮る為…^^;
麦藁帽子のおじさんが野焼きをしてます。
昨年も感じたのですが、ここの畑の麦は他の畑よりひときわ輝いてます。それこそ金色。麦に対しての知識など「欠片」すらないのですが、なにか品種が違うのでしょうか。
しかし、写真はいまいちですね。^^;
天気がよければほんと金色にキラキラと輝くのですが、この日は少し残念でした。
しかし、麦畑を近くで見て改めて思ったのですが、「麦畑」というのはなんとも密ですねぇ。しかもふかふか…(笑)
オヨネーズの「愛の花咲く麦畑~♪」というのも実感としてなるほど分かりました。(笑)
さらについ口ずさんでしまったのが「ドリフターズ」の「誰かさんと誰かさん」(笑)
スコットランド民謡、なかにし礼作詞。子供の頃よく歌ったなぁ~
ではご存知の方はご一緒にどうぞ!(笑)
誰かさんと誰かさんが麦畑♪
チュッチュッチュッしている いいじゃないかぁ♪
僕には恋人ないけれど♪
いつかは誰かさんと麦畑~♪
ファインダーを覗いているとなぜか古い歌を口ずさみたくなるくりまんじゅうなのでした。
おしまい(笑)
六条大麦ですね。
返信削除やはり、麦茶の原料だろうか?
確かに、金色の麦畑と、少し緑が混じったのがあります。
時期の違いだけでは無いような??
金に輝く麦は六条大麦ですか・・・
返信削除昨日、午後から一気に天気が良くなったので自宅へ帰る途中にちょっと寄ってみたのですが、もうすっかり刈り取られてました。
二毛作なのでしょうか?