甥とチャップとぶ～こと in 碓氷川 No2

　（甥とチャップとぶ～こと in 碓氷川 No1 からの続きです…）

　甥とぶ～こが公園遊びを終えて、川の方にやってきました。

　「おや？！」
　ふと、それを察知したチャップが猛然とダッシュします。

　甥に「ロックオン」！
　チャップ、何故か甥を見ると飛び掛っていきます。
　家でも外でも、まるで眼の敵です。
　「チビすけめ！オレ、もうお前なんかに負けないもんね！」とでもいうつもりなんでしょうか？(^^)

　まさに間一髪、ぶ～こが抱き上げてセーフでした。（笑）

　けれども、執拗に今度はぶ～こを攻撃します。(^^;

　「ぶ～こ、そいつを下ろせぇ！」
　「チャップ、だ～め！」
　「いいからおろせぇ～！」
　「ダ～メェ～。チャップ、向こう行ってぇ～！」

　まあ、大騒ぎくれてました。(^^;

　さて、今度はコンビを交換です。チャップはぶ～こが引き取り、甥はくりまんじゅうが預かりました。

　大人でも川遊びは楽しいのですから、子供は尚更です。
　今、甥の川での遊びで一番のお気に入りは「流木の投げ込み」(^^;

　あちこちから手ごろの流木を集めてきては、大きな岩の上に上り、そこから川を目掛けて投げ入れます。
　まあ、上流から流れ着き、偶然その辺にあったもので、人工ゴミではないのでどうかご勘弁ください。＞環境派(^^;

　なんだかとっても楽しそうに遊んでいますが、しかし、問題もあります。

　そう。危ないです。(^^;
　けれど、しっかり見張ってますのでご勘弁ください＞教育派(^^;

　甥は楽しそうに流木を投げては何故か「踊って^^;」ますが、もしチャップに体当たり食らえばまず簡単に川の中です。ドボンといってしまいます。

　なので、この時間は気が抜けないものでした。実際、非常に…

　何度かチャップがぶ～この眼を盗んでダッシュを掛ける状況もありましたが、甥の場所に行くにはくりまんじゅうの傍をすり抜けていかなければならないので、まあ、そこでストップになりましたが…(^^;

　続く…