時は二週間以上遡りますが4/7^^;…
市内の桜巡り、米山公園の次は下後閑(安中市)の「北野寺」です。
ここへ寄ったのは偶然でした。というより、お寺の存在すら今まで知らなかった。(^^;
地元のお寺だというのに、不勉強で恥ずかしい限りです。
後閑の田舎にあるには(失礼)、随分と立派なお寺だと思いながら拝見させて頂きました。(その後、ネットで調べたら、彦根藩二代目藩主・井伊直孝は幼少時、この北野寺で10年間育てらたそうです。)
直孝は終生「後閑」のことを忘れず、たびたび北野寺へ文を送り、寛永3年には自ら社殿の造営にあたったと伝えられるだけあって、なるほど、なかなか立派なお寺の理由もわかりました。知らんことが多いです。(^^;
桜の花ではなく「幹」を写します。
「花はものの分からぬ女子供に任せておけばいい、木は花を見るものではなく幹を見るものだ!」
そんな農協の花木センターのオジサンの教えを守ったわけでなく^^;、単にレンズが180mmでこの桜の花を写すだけのいいワーキングディスタンスが取れなかっただけのことです。(^^;
大根の花と桜…この辺ではよく見かける組み合わせです。
境内奥に大きな枝垂桜もありました。
でも、近すぎて…撮れないです。いえ、撮りにくいです・・・(^^;
墓地の方へかなり移動しても…あぁ、これが精一杯。
ここは180mm望遠マクロで悪戦苦闘いたしました。とっても・・・
さて、次の安中桜…行きます。(^^;
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