今日(1/16)もお昼散歩でした。
いつもの場所をいつものコースで、いつものようにカメラをぶら下げ、最近、ほぼ毎日歩いています。
でも、同じような場所の写真、見せられるほうも飽きるでしょうが、撮るほうもさすがに厭きました。なのでここ数日は散歩をしてもシャッター回数、2、3回。ブログネタにもなりゃしない。(^^;
けれど、本日は50回ほど押しちゃいました。指の運動になりました。
なぜかと言うと、この冬、初めて「牛さん」が牛舎の外に出ていたから…(笑)
「おぉ、いるじゃん!」と歩んでいき、ファインダーを覗きます。
牛君もくりまんじゅうが珍しいのか、じっとこっちを見ています。
写真自体も微妙に左曲がりではありますが(^^;、柵がかなり斜めに傾いていて、なぜか牛たちもその方向へ傾いてます。単に目の錯覚?
柵の近くまでいけないことはないのですが、そこへ行くにはふかふかの畑を横切らなければならないので、思い切りズームアップして…
うーん、これ以上寄れない。あ~あ、オリンパ持って来ればよかったな!と思ったのですが、それは後の祭りっていうもんです。
ちなみに今日のレンズは「AF Nikkor ED 80-200mm F2.8D」でした。
車の後部座席の足元でケースに入ったまま転がっていて、あやうく車外に落としそうになったので「たまには使ってやるか!」と半年ぶりくらいに付けてみました。
まあ、しかし重くて、でかいレンズ。首から下げたカメラがいつもお辞儀してます。(^^;
「やっぱよくない。ニコン」です。(笑)
古いレンズですが、でも写りはいい感じ…(よくわからんけど…そんな気がする。^^;)
ついでにこの日は鳥さんたちにも会いました。種類はまったくわからないけど…(^^;
ハリーさんの出番かもしれない。(笑)
会社の近くで「カモカモ」隊に遭遇。
飛ぶなよ、飛ぶなよ…と願いながら、抜き足差し足忍び足で近づいて…
あぁ、もうこれ以上近づくとバタバタバタと行っちゃうなという位置で10枚くらい撮りました。鳥って本当に警戒心が強い。(^^;
あっ、水面に写っている白い電柱のようなもの…
ゴルフの練習場のネットの支柱です。
いや、しかし、こういう出会いがあると会社のご近所散歩もいいものです。
明日もきっと歩きます。
おそらく、1.4°左に傾いています。6枚目。
返信削除一番手前の右に大きく傾いた電柱が余計に混乱させる。
電柱とか道路標識、街灯なんかは垂直なモノはないと思って見ないようにしています。
まあ、水平な写真が良いとは限らないですので。。。
以上です。
試しに「1.4度」回転させてみました。
返信削除で、気が付いたことは…
「そういう不自然に見える構図でそもそもシャッターを切ってはいけない。」でした…(^^;
水平・垂直な写真をカメラで撮るのは無理です。
返信削除広角レンズの付いている時なんかは特にそう。
どうすれば水平に見える写真になるのだろうか?
と、考えるべきだと思っています。
6枚目。私が傾いていると感じたのは山裾の住宅地のラインでした。
以上です。
6枚目のお写真は、その場で肉眼で見ていてもなんか牛が曲がってんなぁ…って見える場所でした。
返信削除で、ファインダーをのぞきながらも、「やっぱり、なんか曲がってんなぁ」と思ってました。
でも、妙義山を背景に入れたかった。(笑)
実は個人的に重要なのはそこ!
曲がってようが、取り合えず妙義山が入ったからいいとする(笑)
でも、今度、牧場主に「柵、まっすぐに直してください」と言っておきます。(^^)v
そうすれば、曲がって見えない写真が撮れます。たぶん…(^^;
土手にいるのは、ツグミさん
返信削除もうツグミは、地面に降りているのね(渡って来た当初は木の上から降りてこないです)
このポーズが自慢のポーズです。若干、メタボ。
ツグミと言えば、昔はヤキトリのネタだったそうですね。
カモさんは、カルガモさんですね。
どちらも、雌雄同色。
すいません、えらそに言ってしまいました。
返信削除絵は、3・5・7枚目が好きです。
1枚だけ選べ!と言われたら、7枚目。文句言ってアリなら、ピントが、杭です。
牛の右目の下、光の来ている部分と影になっている部分との境目が良いと思いました。
以上です。
はりーさん、毎度、毎度、お呼びだてしてすみません。
返信削除ご教授、ありがとうございます。
そうですか、ツグミですか。
そういえば、むか~し、野鳥とかを食べさせてくれるお店で「ツグミ」の焼き鳥を頂いたような記憶があります。(キジの方が記憶に強く残ってますが…)
また、「この鳥、なに?」をお願いするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
tokiさん>
いえいえ、水平垂直は大切です。
写真を撮るときはいつも意識の片隅に置いておきたいものです。
でも、すぐ忘れちゃう。困ったものです。(笑)
なので、今後ともご指摘いただければ、それを再認識できるのでありがたいものです。はい。