2009-01-18

シロ&チャップ人形 その1

 千絵さんに「シロ」と「チャップ」と「ミニシロ」の手編み人形を贈って頂きました。
 こんなやつです。

 とても可愛いワンコ人形です。まずは、感謝申し上げます。ありがとうございました。>千絵さん

 当初は本日、初スキーの予定でしたが、ぶ~この膝の状態が芳しくなく、またくりまんじゅうもちょっと調子が悪かったので、パスにしました。
 なので、感謝の気持ちを込めて送っていただいた人形を撮影してみました。

 まずは、チャップとのツーショット(&ぶ~この手)

 人形ものなので、ちょっとAっ子風にメルヘンチックな演出です。(笑)でも、ロケ地は手っ取り早く、うちのお庭。(^^;

 では、物語の始まりです。

 ぼくら仲良し悪ガキトリオ!名前「シロ」「チャップ」そして、「チビシロ」です。

 特にチャップはとってもイタズラっ子です。

 お水も大好き。ドボンとダイブしたいです。

 かくれんぼをはじめます。

 見つからないようにしなくっちゃ・・・

 ここはダメだな・・・すぐ見つかりそうだ・・・

 ここなら大丈夫かな・・・

 げっ、見つかっちゃった!

 どうしよう・・・誰も探してくれない・・・

 えーい、出ちゃえ。探してもらえないって、なんか寂しいな・・・

 どこにいたんだよ!

 へへへ、番犬だぞ!

 お花畑で遊んじゃえ!

 いいな、いいな、僕はここで暴れるぞ!

 プミラのユリカゴ気持ちがいいな。

 ねぇ、何が見えるの・・・重いよう・・・

 へへへ、煙突、登っちゃったもんね・・・

 高いところは大好きなんだ!

 <D40x + AF-S NIKKOR 50mm F1.4G :ISO100 F2.0>

 いっぱい撮っちゃったので続きます。(^^;

7 件のコメント:

  1. シロちゃん届いたのですね。
    イイ感じです。

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  2. はい、土曜日の夕方、届きました。
    で、昨日、2時間ほど、遊ばせていただきました。
    はりーさんちのチャンプもぜひ作ってもらうといいと思います。(^^)v

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  3. このシリーズおもしろかったで〜す。
    あたらしい遊び方をおしえていただきました。

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  4. 正直に言えば「人形を写真に撮るなんて…」という気持ちを少し持ってました。
    でも、撮ってみると…これが結構楽しいし、ハマる深みを秘めている。
    翌日、いつものように風景写真を撮ったのですが、なんか撮っていても妙な虚しさや寂しさが込み上げてきました。(笑)
    なので、今日はジャンパーのポケットに「一匹」潜ませて会社にやってきました。(^^;
    やばいなぁ…まずいなぁ…(笑)
    いやぁ、しかし、なんでもそうなのでしょうが、自分で経験もせずに、ものを考えたり、ものを言うことの恥ずかしさを実感した次第です。
    気持ち÷がられなければ、今後も「人形もの」やります。(^^;

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  5. お写真拝見に来ました。
    あまりの素敵さに感動&びっくりです。
    私の本のカメラマンさんになって欲しいくらい・・・
    またお邪魔させていただきますね。

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  6. わぁ!「ほし☆みつき」さんだ~
    きてくれたんですね。ありがとうございます。

    このおかたこそ、「編み犬の毎日」という素晴らしい本を書かれた方なのです。
    私がこの本と出合った経緯は、ネットでも書店でも新聞でもありません。
    編み物教室の友人が新聞で見つけ、図書館にお願いして入荷してもらったのです。「私が好きそうだから」と、それを借りてきて私に見せてくれました。
    一目で気に入って、すぐに「セブンアンドワイ」に発注しました。今まで見たことのないリアルな編みぐるみでした。12月中旬のことです。
    それからは怒涛のごとく編み始めました(^^;


    作者の「ほし☆みつき」さんを知ったのは偶然です。ミクシィの編みぐるみコミュをふらっと覗いて知りました。
    コミュにこのページを紹介したのですが、自らおいでいただけて、コメントまで残してくださるとは嬉しい限りです。(勝手に紹介してめんごね>くりまんさん)

    2月に出るという第2弾の本を心待ちにしております。

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  7. ほし☆みつきさん、こんにちは。
    「編みぐるみ」の本の作者の方に、わざわざ、こんな拙いブログにお越しいただきまして恐縮です。
    先週の土曜日に千絵さんにお人形を贈って頂いたばかりで、その辺の事情などまったく知りませんでしたが、先ほどほし☆さんのブログを拝見し、また、上の千絵さんのコメントを拝見して、いきさつや状況が(なんとなく)飲み込めました。(^^)

    また、来月には第2弾がご出版とのこと。おめでとうございます。
    本を作られることは、色々と大変でもあるでしょうが、けれど、楽しい作業ですよね。
    もう随分と前になりますが、私も同じような経験がありますので、多少、そんな気持ちも分かります。(パソコン関連のノウハウ本を7,8冊書きました。大昔の話です…^^;)
    あっ、そう言えば、千絵さんはその時の読者でもあります。(笑)(実際、お会いしたことはないけれど、物凄く古い付き合い…)
    そう思うと、なんだか、とても不思議な感じがします。(しかし、変わりませんね!>千絵さん)

    コメントに何度も書いてますが、人形を写すというのは今回、初めてのことでした。(もっとも写真に興味を持って、まだ一年程度のビギナーなんですけど…^^;)
    そんな私が言うのもなんなのですが、写していて、そして撮ったものを見て、ペットの編みぐるみってとても「可能性」があるものだとも感じました。

    実は昨年の秋、13年以上飼っていたシロという犬を亡くしました。そして、それから少ししてチャップという新しい犬を飼い始めました。正直に言って、深い悲しみと新たなる出会いの喜びの日々でした…
    そんな経緯を千絵さんはずっと見守ってくださってくれていて、今回、ご自分で編まれた犬の人形を贈ってくださったのです。
    そのお気持ちはなにより嬉しいものでした。

    なので、綺麗なまま飾っておくのもいいですが、汚れてもいいから、庭に連れ出し、外に連れ出し、一緒になって遊んで、写真を撮ってみるのもいいのではないかと思いました。

    皆さんに写真を褒めて頂き、正直、ありがたくもあり、嬉しくもありますが、その人形に愛情を持っていれば、多分、どなたが撮ってもいい写真が自然と生み出されるものだと思っています。(ほんのちょっとしたコツは必要かもしれませんが…)

    やはり、編んで自分で生み出すと言う行為がなにより尊いです。(^^)
    うまく編めなくても、多少不細工でも、出来合いの人形を買ってくるよりもずっと愛情がこもりますものね。

     ペットを飼っている人には、一人一人皆それぞれ、思い出があり、今があり、未来があると思います。当然、その分だけ、「物語」もあるはずです。
    人形であれば、写真であれば、それが再現できるのではないかなとも思います。
    こういう時代ですから、ネットを利用して、実際に編んだ皆さんが撮った写真の写真集なんていうのも、とても楽しそうですね。(^^)もっと踏み込めば、小さな物語集も作れそうです。

    「あの時、あいつ、こんな仕草で、こんな顔してたよな…」

    ファインダーを覗きながらそう思えたら、後はシャッターを押すだけで、きっといい写真が撮れるのではないのかなと思います。
    聞きかじりの言葉ですが、写真は「撮る人の心を写すもの」だそうですから…

    初めて来てくださった方のコメントに大変不躾な長い返信をつけてしまいました。ごめんなさい。

    今後益々のご活躍を期待しております。今後とも宜しくお願い致します。

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