秋の蓼科山 No7（女神湖）

　（蓼科山No6からの続きです…）

　蓼科牧場のすぐ下にある「女神湖」です。
　この湖は、赤沼平という沼地を農業用水のため池として整備したものだそうです。昭和４１年ということですから、もう４０数年前のこと…

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　女神湖という名前は、正面に位置する浅間山を雄神山、蓼科山を女神山と呼んでいたところから由来していると言いますが、しかし、近くの白樺湖といいこの女神湖といい、なかなかロマンチックな上手いネーミングですね。

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　これがそのまま「赤沼」だったら…イメージがだいぶ違います。(^^;

　あっ、別に特記することではないのですが、遠目で見た時、「へっ、林家パー子さんか？」とマジ思ってしまいました。(^^;　しかし、馬鹿ですねぇ…＞自分

　で、車のウインドウ越しもう一枚。^^;
　でも、とても華やかで眼を惹く娘さんでした。
　あっ、噂によると群馬の「林家ペーパー」目指しているyukiさんご夫妻は是非、こんな格好をして下さい…(^^;

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　それはそうとこの時、既にカメラのバッテリーの残量がワンメモリになってました。
　まあ、もう日暮れ間近ですし、別に電池切れでもいいと思って湖畔の周りをパシャパシャと撮りながら、「残量がなくなったら帰ろう」と心に決めたのですが、実はそれが仇になりました。

　そう、困ったことに、終わりそうでまったく終わらないんですよ。（笑）

　なので、こっちも意地になって意味もなくシャッター！
　連写なんぞもしてみたり…（笑）
　それでもなかなか終わらない。
　「んにゃろ！負けてたまるか！」と結局、この後150枚くらい押す羽目になってしまいました。馬鹿じゃなかろか＞くりまんじゅう

　Ｄ300とかはバッテリー残量ワンメモリになると、その後、それこそあっという間にゼロになるのにＤ700はかなり粘ります。
　同じバッテリーなので、単に表示の仕方が違うのでしょうが、基本的には最後に粘る方がありがたいですが、この日ばかりは逆でした。^^;

　ということで、その写真は次回。(^^;

　続く…

　＜ Nikon D700 + Tamron SP AF28-75mmF2.8 & SPAF 180mmMacro ＞