蓼科ふれあい牧場
雄大な自然が広がる日本百名山「蓼科山」の麓、見て、触れて、遊んで、大自然の素晴らしさを五感で体験できる『蓼科ふれあい牧場』。
羊や牛を始めとする動物たちとのふれあいが楽しめます…
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というのが、公式ホームページの案内です。(笑)しかし、今ふと思ったのですが、「立科」と「蓼科」…
立科にある蓼科山は「蓼科」。
そもそも、立科町はあるけれど、蓼科町はない。基本的に「蓼科」を名乗る場所はなぜかスズラン峠を越えた「茅野市」…
はて、何故?
こういうことに疑問を持っちゃうと夜も眠れなくなっちゃうタイプのくりまんじゅう。(^^;
ということで、ちょっと調べてみました。
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で、結果はこういうこと…「茅野市との境に蓼科山があり、本来であれば「蓼科町」となるべきだが、実際の町名は「立科町」である。これは「蓼」が当用漢字になかったことから代わりに「立」を用いた為である。」(Wikipediaより)
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なるほど…そういう理由でしたか…ちなみに「地下鉄をどこから入れたかのかいつも考えていた人…」最近、全く見なくなっちゃいましたが、ご健在なのでしょうか…^^;
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そう言えば、群馬県と長野県にも「南牧村」があります。直接、隣り合ってはいませんが、すぐ近く。
で、群馬の「南牧村」は「なんもくむら」。長野の「南牧村」は「みなみまきむら」と読みます。
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これも歴史を辿ればなんか理由があるのかなぁ…とか思ったりします。(いえ、単なる偶然かもしれませんけど…^^;)*
入れ替わり立ち代り人間がやってくるのでしょう、ふれあい牧場にいる動物たちはとても馴れています。普通臆病なウサギさんたちも、かなり接近しもまったく動じません。
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さてと…日も落ちてきたので、そろそろ次に移動です。
まさに秋の釣る瓶落としですから…
続く…
< Nikon D700 + Tamron SP AF28-75mmF2.8 & SPAF 180mmMacro >
同じ場所に行っても、目線が違い面白いです、あれ、こんなところがあったんだと、湖畔の波シリーズ、キレイでいいです。
返信削除ビフォーアフター風にいうと、「なんということでしょう、皆さん誰も見抜きもしないところが、職人クリマンにかかれば、あっというまに芸術品に」というぐわいなんでしょう。
湖畔の波・・・
返信削除一瞬、なんのことかと思いましたが、あっ、シリーズNo7ですね。林家パー子のいらっしゃるやつ。(笑)
いつも褒めて頂き恐縮です。
女神湖・・・最初は人工的でなんかつまらない湖だなぁ~と思っていたのですが、ぶらぶらと湖畔を歩いていたら意外に美しい湖でした。
明日、朝公開予定のシリーズNo8(夕暮れの女神湖)もご覧頂ければ幸いです。