11月の始めだったでしょうか、とある掲示板に『ぎょうむ連絡(^^)』とタイトル書きされたMSGがアップされました。
その内容はと言うと「くりまんじゅうさん、お伝えしたい事がありますので、うらさんへ直メ御願いします。by じれぽ」というその時の掲示板の内容や流れとは全く関係のないもの。@@;
もっと言ってしまえば、なにか、その場の「空気が読めない」違和感のあるMSGでした。(笑)
その内容はと言うと「くりまんじゅうさん、お伝えしたい事がありますので、うらさんへ直メ御願いします。by じれぽ」というその時の掲示板の内容や流れとは全く関係のないもの。@@;
もっと言ってしまえば、なにか、その場の「空気が読めない」違和感のあるMSGでした。(笑)
「かとうさんが送れっているから送ります」っていう内容の意味のないメール。(爆)
ちなみに「じれぽ」というのはその昔「じれぽーとかとう」さんと名乗っていたかとうさんのハンドルネームの略。
その昔って言ってもたった20年くらい前のお話なのだけれど。。。(大汗)
ちなみにNECに『レジポート』なるレジがあった。(今もあるのか知らないけれど・・・)
それからもじったのが『じれぽーとかとう』だったような記憶が微かに残ってますが、真偽の程は忘れました。^^;
ということで、11月12日、かとうさんの住む軽井沢は追分へと一泊二日の旅に出かけたわけです。
ちなみにかとうさんの住む軽井沢とくりまんじゅうの住む安中は県境挟んでいわゆる隣町です。
もっとも隣町になってしまったのは平成の大合併で安中市が西隣の松井田町と一緒になってしまったからであり、しかも軽井沢の西端である追分となると距離にして約50キロ弱ほどはあるでしょうから。
さらにその間には「碓氷峠」という中山道の難所もありますが、しかし、それも昔のお話で、高速の通じた今の時代ならドアトウドアで約45分で着いちゃいます。
で、3枚目と4枚目が走行中のもの。(汗)
よい子の皆さんは運転中撮影するなんて危険な行為はしちゃダメです。
くりまんじゅうは秘密の技術があるからできるのです。
その理由はというとその都度、撮ってないかったから。(汗)
いや、撮る時沢山撮ったけど、撮らん時、まったく撮らなかった。
ということで、写真とテキストは別物というか関連付けずにご覧下さい。
ちなみに「素布」は「す~ぷ」と発音します。
作品はほぼかとうさんの奥様のオリジナル作成の品。
お店についてはまた後でご紹介させて頂きます。
さて、少し話を戻しますが、かとうさん(うらさんhiroさん)とは、その昔PC-VANというパソコン通信で当時、人気のあったRDB(リレーショナル・データ・ベース)について一緒に語り合っていた頃のご友人です。(うらさんとhiroさんとはそのソフトについての共同執筆なんぞもしてました。昔の話^^;)
で、最後に会ったのが多分、17,8年前。
言い換えればそれ以来の再会です。あぁ、懐かしや!
で、最後に会ったのが多分、17,8年前。
言い換えればそれ以来の再会です。あぁ、懐かしや!
まっ、ネット環境が充実した現代、そして、お客さんも全国津々浦々となれば、わざわざ東京に住んでいる必要もなかろうということで、かとうさんは4年程前にそれまで住んでいた東京から軽井沢追分へと引っ越してきたのです。
なんか答えがお洒落で味わい深いです。(笑)
そして、今、「鬼押し出し」の近くにいるとのことで、くりまんじゅうの到着時間予定に合わせて「では、追分の浅間サンラインの入口にある『きこり』というお蕎麦屋さんで落ち合いましょう」ということになりました。
まっ、奥様の方が状況を分かっていてくださったみたいで、すぐにかとうさんに連絡をとってくれたのでよかったですが・・・^^;
しかし、イメージはあまり変わりませんでした。なので、懐かしいというより「お久しぶりです!」って感じでした。
かとうさんお薦めのお蕎麦屋さんですが、こちらのお店、お蕎麦もてんぷらも実に美味しかったです。
というより、いや、なんか十数年ぶりにお会いしていきなり『パシャパシャ』やるのもどんなもんかと思ったので、カメラすら店内に持ち込みませんでした。
そして、話せば話すほどにこれまで会わなかった20年という歳月が一気に縮まる感じが致しました。
「今、どちらですか?」の問い掛けに「家の近くだと思う。でも、地図見ても場所がよくわからん!」とのこと・・・(笑)
最初は広い車道だったのですが、どんどん道は狭くなり、さらに無舗装路へ・・・
そして、追分の林の中を何故かぐるぐると巡ります。
桃栗三年柿八年というように、三年目に初めて実がなったそうです。
続く・・・
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
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