今年の少林山の紅葉シリーズ、これにてめでたく最終回です。
無事、年内に掲載が終えて胸を撫で下ろしています。
しかし、シリーズのNO.1にしてもNO.2にしても、少林山とまったく関係のないことを書いたわけですが、それには理由があります。
理由その一。もう、これまでに何回も書いているから。(汗)
理由その二。人がいなくて、特別、書くようなことがなにも起きなかったから。
理由その三。くりまんじゅうのモチベーションが下がっているから。^^;
ということで、最終回もとっとと行きます。
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2年前、いや、もう3年前でしょうか・・・
秋、こおへ紅葉を見に来た時、この辺りに怖い三脚カメラ婦人がいらっしゃいました。^^;
<2>
久しぶりに過去記事探ってみたら、やっぱり3年前でした。
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記事はこれ!
http://yume-no-nakade.blogspot.com/2008/12/blog-post_02.html
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記事のタイトルは『カメラマン・・・ 怖い^^;』なるもの。
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うーん、書くこともないし、今でも当然、通用する事柄なので再掲載しちゃうと・・・^^;
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まずは、困った点。その1
細い歩道であってもドカンと三脚を置くので非常に邪魔です。そして、ナニを見ているの分かりませんが、ファインダー覗いている時間が異様に長いです。
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で、覗いているファインダーから眼を離す時は、大抵、構図に人が入ったときなのでしょう・・・・
「早く、行って!」というような眼でこちらをジロリと睨みます。あぁ、怖いです。^^;
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でも、少林山はかなり急な山の斜面にあるので、下からカエデやモミジを狙っていても、入っちゃうんですよ。悪気はないのに…邪魔するつもりまったくないのに・・・
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困った点。その2
「この木、俺の木、私の木、オーラ」をだしてます。(^^;
「私が最初に見つけたんだから、傍に寄ってこないでね!」っていうような・・・
特に三脚女性カメラマンは、凄いオーラが出まくってます。
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困った点。その3
それにしても、どうして、色鮮やかな「真っ赤か」の木ばかり狙って、やみくもにシャッター切るのでしょうか。
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まあ、人それぞれなので、人様のことに口を挟むことは余計なことというのは分かっているのですが、そんなモロ「かぶりつき」じゃなくてもいいんではと・・・思っちゃう次第です。
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どの方を見ても、深紅のカエデを逆光で透過光にして「写」、「写」、「写」!!!みたいな・・・
まるでストリップ劇場の最前列のようです。(笑)
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まるで親の敵のように激写するそのお姿・・・
なんか妙に怖かったです。
<14>
しかし、まあ、これは三脚カメラマンに限らず、写真を撮る人全てに言えることなのでしょうね。
ファインダーを覗くと他のものが見えなくなっちゃうから・・・(実際、見えないし・・・)
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ということで、「う~ん、気をつけねばならんな!」と思う今日の日でした。
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以上、再掲載終わり。^^;
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そう言えば、デジイチ撮り始めて最初の頃、三脚族に嫌な思いを感じて、
折角買った三脚も一切使わなくなってしまったものです。^^;
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これなんかもそう。
『オジサン、怒ってます!』http://yume-no-nakade.blogspot.com/2009/04/blog-post_09.html
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この思いは今でもあまり変わりません。
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でも、この日はそんなカメラマンもいなくて・・・
逆に寂しい限り。
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いいことでも嫌なことでも、何かあってくれた方がネタ的にはいい。(汗)
<22>
つうことで、予定枚数もあと一枚。
<23>
今年の秋の少林山の紅葉でした。
以上、めでたし、めでたし・・・^^;
しかし、この調子だと 来年は多分、テキストすら書かないかもしれませんね。^^;
< Nikon D700 + AF-S NIKKOR VR28-300mm F3.5-5.6G >
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