(チャップとお出掛け 榛名湖夕焼け編からの続きです…)
車に乗り込み「じゃあ、そろそろ帰ろう」と言うと「湖畔を一周しろ!」とぶ~こが言いました。
さっきまで「寒い、寒い。早く、山を下って家に帰りたい!」みたいなことを言っていたのに、少し暖まるとなんという変わり身に早さ。(笑)
ということで、榛名東湖畔から西湖畔へ移動しました。
高原学校がある前辺り…
路肩に車を停めてなだらかな斜面を下って水辺に下りていきます。
寒いからどうしようかなぁ…と言っていたぶ~こも結局、チャップを連れてウォーキング。
すでにかなり暗いですが、暗闇で釣りしている人も結構いました。
あっ、お写真は肉眼より明らかに明るく写っています。(笑)
ISOは3200ですが、手ブレ補正がついていなければかなりキツイSSです。(^^;
なるべく70mmのワイド端で撮ってました。
18-200mmを使っていた頃は、あまり「手ブレ補正」のありがたさを実感しませんでしたが、その後、ずっと補正のないレンズを使い続け、ふと補正つきレンズを使うようになると改めてその効果が認識できます。
こういうのが実感できると夕暮れとかの撮影も楽しくなります。
いや、これまでは特に180mmマクロレンズとか付けてるとまあ全編ブレブレのオンパレだったもので…(^^;
高原学校のカッターです。
「これ中学生の時乗りました!」っていうような個人的な思い出話は、今年3回くらい書いているので、もう書きません。(笑)
なにより、その話、もうたくさん聞いた!って言われちゃうから…^^;
あっ、こちらは榛名湖畔にあるにも関わらず「わかさぎ定食」のない「セゾン・ド・はるな」(笑)少し棘のある言い方です。^^;
一年中、ルミネーションが綺麗です。(^^;
刻一刻と暗闇に包まれていきます。
静かです。微かな波音だけ、後は何も聞こえません。とても静かです。
しかし、釣り人は何時頃まで釣っているのでしょうか。
まあ、釣りで魚が食いつきのいい一番釣れる時間帯は「朝まずめ・夕まずめ」と言われるように、日の出前、日の入り後の約1時間といわれますから、まさに今が勝負なのでしょう。
「しょーぶ、しょーぶ!」by ハマちゃん^^;
でも、寒くなってきてますので、ほどほどに、何卒ご自愛下さいね。>釣り人諸君
湖をぐるりと巡って、もう一度、最初いた湖畔の東岸に辿り着きました。
カップルたちは「夕まずめ」関係ないようで、もう誰もいませんでした。(食いつきが悪いのだろうか…笑)
前記事の一番初めの写真を撮った場所で最後に締めの一枚。
で、30分後には無事、自宅に到着してました。
はい、これにてこんシリーズも以上です。
で、明日から懲りもせずに新シリーズ。(爆)
< Nikon D700 + AF-S Nikkor VR70-300mm F4.5-5.6 >
榛名湖もいいところですね~
返信削除日が落ちた頃の空は、何ともいえない色合いで
とても好きな光景です。
特に、優しい夕焼け色に染まった水面に、浮かんだボートが
とっても素敵です!
釣り人とベンチのシルエットもなかなか味がありますね^^
(彼らは寒くはないんでしょうかね~)
この望遠レンズ、やっぱりいいですね~
価格コムでも評判がいいようで気になっています。
でも重いのとお値段が、私にとっては痛いですけど。
55-200mmで我慢かな・・・
nanakoさん、こんにちわ!
返信削除榛名湖…
意外にいいとこなんだとくりまんじゅうも驚いてます。実は!(笑)
いや、上毛三山として、昔から群馬県民にはとても愛されている山(の湖)なのですが、ある面、身近過ぎてこれまで殆ど訪れることもなかったのですが…うーん、今更ながら「再発見」です。(^^;
釣り人…
まあ、釣りは魔性の趣味らしいですから、我が身など構うことなく深く激しく突っ走るのでしょうね。(笑)
実際、釣りで命落とした人、知人に二人います。^^;
どちらもアユ釣りしていての落雷でしたが…
年中、そんな話を聞きますが、それでもやめられないらしいです。
VR70-300はとてもいいレンズだと思います。
勿論、使い手の使用用途にも寄るのでしょうが、ニコンの純正レンズの中で一番コストパフォーマンスが高いように感じます。
価格.comには登録されていませんが、このレンズは「amazon」が常に一番安いみたいです。
保護フィルター込みでも価格コムの最安値より安いです。
ゲットの際はご利用ください。
くりまんじゅうもamazonで買いました。^^;