シルバーウィーク3日目(土曜はお休みじゃないので…^^;)のお休みの日は、またまたぶ~この実家のショータを連れてお出かけして来ました。
いや、前日、部活の野球の試合に負けちゃって、その翌日だけ練習休みってことだったので…(伯父さん偉い!って誰も言ってくれないので、自分で言ってみたりする^^;)
まあ、この期間中、どこに行っても混んでいることは分かっていましたし、それを覚悟の上に出掛けたのですが、やっぱり混んでて疲れました。(笑)
お出掛け先は信州長野の「黒姫山高原」。
地獄の渋滞「関越道」や「中央道」は避けたくて、悩んだ末に決まった苦肉の行先。^^;
ちょうどこの時期、世界中から集められた50品種、ひとめ100万本という数のコスモスが咲いてます。
天気はイマイチ…
で、朝、10時にぶ~この実家に着きました。
(ショータに約束していた時間より、また一時間遅刻です。相変わらず、出掛け前にぶ~こが、うだうだとしていたので、さすがに今回は「出掛け前にやらんでいいことはやらないで準備を急げ!」と言ってしまいました。)
まずは、ミルク3連発です。
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「たまには、ワタシも連れて行って欲しいワン!」とオバサンミルクが言ってましたが、ぶ~こに「ダメ!」と軽く一言…^^;
ついでにすぐ傍に咲いていたキバナコスモス…(笑)
上信越道「松井田安中」ICから高速に乗りましたが、予想通り、いきなり渋滞してました。
そう、次のICである「軽井沢IC」へ下りたい車で道はノロノロ運転です。
あっ、良い子の皆さんは、高速運転中にカメラで撮影とか絶対してはいけませんよ。
危険ですから、やめてください。>良い子たち
軽井沢ICを過ぎるとそれまでの渋滞が嘘のように車がなくなってしまいました。
スムーズに上信国境の八風山トンネルを抜け、「腹減り」ぶ~この為に佐久PAに寄りました。
「ゴリラの鼻くそ」 だそうです…^^;
なんか、このお菓子…もの凄く積極的に売り出してました。(笑)
どんなお菓子かなどその時は写真だけ撮って確認もしませんでしたが、今、写真見たら「甘納豆」なんですね。^^;
しかし、佐久PAは車を停める場所もないほどに混んでいたのに、フードコーナーはガラガラでした。時間は11時半近くなのに、何故か誰もいません。
勿論、休憩所やお土産売場は物凄い人なのです。
高速が千円になり、その分、お昼とか夕飯を少し豪勢にするというお話をテレビのワイドショーか何かで見ましたが、いやぁ、本当なんですね。
PAのフードコーナーなんかじゃ食べないんですね。
でも、貧乏夫婦のくりまんじゅうは「カツカレー」。
あっ、一応、カツを付けた分だけプチ豪勢な気分。
相方、ぶ~こは醤油ラーメン。
「豪勢にチャーシュー付ければよかったのに!(笑)」と言ったら、「くりまんのカツを貰うからいい!」と言いました。
プチ豪勢を分かち合う、まさに貧乏夫婦です。^^;
佐久PAから再び上信越道を走り、およそ100キロ…黒姫ICで高速を下りました。
標高2454mの「妙高山」です。
で、こちらがその姿の美しさから信濃富士とも呼ばれている標高2053mの「黒姫山」。
どちらも、北信五岳の1つです。(あっ、妙高山や実際には新潟県の山だけど、長野盆地からも見える場所なので北信五岳入りみたいです。^^;)
ちなみにあとの3つは飯縄山、戸隠山、斑尾山の3つ。
全て独立峰であり、山の多い長野県でも県民(北信地方)には親しまれています。
ちなみに並べて撮るとこんな感じ。(笑)
「ゆうぜんとして 山を見る 蛙(かわず)かな」
道の駅(黒姫)の駐車場に小林一茶の句が刻まれていました。
そう、一茶の故郷が信濃町であり、この町全体が一茶の記念館と言ってもいいかもしれません。実際、町のあちこちに一茶の句碑が建っています。
この道の駅でこのリンゴ買いました。
まだ少し酸っぱいかな!と思ったのですが、とても美味しいリンゴちゃんでした。
ぶ~こ、お土産コーナーにあったニットの帽子被ってノリノリです。(笑)
駐車場に植えてあった木の紅葉。あぁ、しかし、秋でね。
で、黒姫高原へ到着です。
http://www.risingsun-group.co.jp/cosmos/index.htm
あっ、ここ冬場は「スキー場」です。
秋は「黒姫高原コスモス園」ですが、冬は「黒姫高原スノーパーク」に切り替わります。
想像していましたが、やはり混んでました。(笑)
近場の駐車場は満車で、当然、臨時駐車場。
なので駐車場がまあ遠いこと遠いこと…^^;
しかし、来てしまったものは仕方がないので楽しむしかありません。
で、とりあえずリフト待ち。^^;
リフトに乗って上からコスモスを見るわけです。
行列の横に咲いていたコスモスと朝顔。
横から撮るとこんな感じ。
しかし、リフト乗場へ向かう、ずらーーーーーーーーーーーと並んだ長蛇の人たちの「なに撮ってんだ?」と興味深そうに見る眼の中で写真を撮るのは実に恥ずかしいです。
そんなことしてる人、誰もいないし…
どのくらい待ったでしょうか…
さて、ようやくリフトへ乗車です。
続く…
< Nikon D700 + AF-S Nkkor VR70-300mm + TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di >
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