10月15日は「蓼科山」へ行って来ました。
と言っても山に登ったわけではなく…まあ、いつものようにドライブしながら、写真撮ってきただけですが…^^;
昨年の秋は「お祭り」(二年に一度)があったので、あまり紅葉狩りにもいけなかったけれど、今年はガンガン行ってます。
「いや、去年も志賀高原とか美ヶ原とか湯の丸高原とか、あんた、結構、行ってるぞ!過去の記事見てみろ!」とか言われそうですが…^^;
さて、蓼科山ですが、この山は八ヶ岳中信高原国定公園中部にあって、長野県茅野市と立科町にまたがる標高2,530mの結構高い火山です。
八ヶ岳連峰の北端の一峰。円錐形の美しい山容から諏訪富士とも呼ばれます。勿論、日本百名山の一つ。(^^)
群馬から行く場合、普通は上信越道佐久ICを降りてR142で望月(合併して現在は佐久市ですが…^^;)に行き、その辺りから白樺湖目指して、山を上がっていくと言うのが一般的ですが、今回は「蓼科スカイライン」で佐久市内から美笹高原を抜けて、一気に駆け上がっていきました。
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3枚目の写真にリフトのようなものが見えているかと思いますが、そうまんま「リフト」です。(笑)蓼科アソシエイツスキー場です…が、既に廃止になったスキー場です。
3、4年前に「へ?こんなところにスキー場があったんだ?」と初めてその存在を知ったスキー場ですが、その時点で既に廃止になってました。^^;
いつ出来たのかまったく知りませんが、リフトが2本だけの小さなスキー場…
しかも、国設…だったんですね。
さて、さて、眼下に広がるのは紅葉の名所として有名な春日渓谷です。
実は、命がけで撮ってます。(^^;
崖上に飛び出た岩の上から・・・
かなり危険な場所です。良い子と酔い子は絶対に行ってはダメです。(^^;
クレヨンしんちゃんの作者さんになる可能性が大の場所です。
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この渓谷には鹿曲川林道が走っていて、その道を通り抜けて峠まで上がってくるのが、紅葉狩りにはベストルートなのですが、もう3年位前から崖崩れの工事中で通行止めであり通り抜けが出来ません。(日曜日は抜けられるという情報も聞きましたが未確認です)実際、鹿曲川に沿って続く切り立った岩肌に色とりどりの紅葉が実に素晴らしいので残念ですが仕方ありません。
というわけで、春日渓谷を上から眺めました。
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既に「天空の廃墟」化している「蓼科仙境都市」なる別荘地です。標高2000m近くですから、夏は涼しいですが、冬場はまさに極寒地です。
でも、会員制のホテルだけは営業しているようでした。(人は誰も見かけませんでしたけれど…^^;)
ちなみにこの別荘地、1区画「300坪110万円~」らしいです。
お金の余っていらっしゃる方は、お一ついかがでしょうか?(笑)
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ということで、今回はここまで…続きます。
< Nikon D700 + AF-S Nikkor VR70-300mm & Tamron SPAF28-75mmf2.8 >
高いところ苦手です。
返信削除ご無事のご帰還、お祝い申し上げます(笑)
結構、ビビリました。
返信削除あぁ、もし、今、ここから落っこちたら・・・
「カメラに残っていた最後の写真がこれでした!」とか言われちゃうのかなと思いながら・・・^^;
でも、この日は一人だったと言うこともあり、少し危ない場所も色々と・・・(ぶ~こがいたら絶対に「ダメ!」と言われるし)
でも、高いところが苦手な人もけして「落ちません」ので安心してご覧ください。(笑)
くりまんぱぱ(←笑^^)
返信削除無事でよかったよかった。
命は大切にしてください!
リフト???
送電線かと思ったじょ(;^^)
かおさん…
返信削除yukiさんにぱぱと呼ばれるには物凄く抵抗がありますが、かおさんでしたら、以下の条件をクリアした場合のみご許可いたします。
かおさんのご年齢を存じませんが、もし10歳以下でしたら(笑)、「ぱぱ」じゃなくて「じじ」でもなんでもいいです。^^;
10代の場合…はい「ぱぱ」と呼んで結構です。^^;
20代の場合…微妙ですが、おさげの時のみ許可いたします。(笑)
30代の場合…ダメです。(きっぱり)
40代の場合…おさげが怖いです。
50代の場合…想像するのも恐ろしいです。
それ以上の場合…かおままと呼びます。
どうにか無事、帰還できました。(^^;
こんにちは!
返信削除信州の秋の風景、満喫させていただきました♪
春日渓谷、見事な紅葉ですね~
そして、高い!!
くりまんじゅうさんの無事のお帰り安堵いたしました^^
私は、結構平気ですが夫がいたら、手前2m辺りで
ワーワーうるさいでしょうね(汗)
撮影している私を見て、いつか必ず崖から落ちるか
車に轢かれると言っています。
春日渓谷のお写真はもちろんですが、1枚目と5枚目も
好きです~~♪
nanakoさん、こんばんわ。
返信削除ありがとうございます。
とにかく無事、帰還できました。…(^^;
谷底を覗くというのは、なんだか凄く興味を惹かれるのですが、ついでに身体も引き込まれそうで、怖くないと言えば嘘になるかもしれません。
また、多分、自分自身よりも人を見ている方が怖いかもしれませんね。
信州の秋のお写真はまだまだしばらく続きます。
「もう、いい加減にしてよね!」というくらい続くかと思いますが、何卒、暖かい目で見てあげてください。
宜しくお願い致します。