昨日のこと…
会社へ向かう途中、信越線を渡る踏み切り待ちをしていました。
遮断機が下ったすぐその前で待っていました。
安中駅から西に約500mくらいの場所。
横川方面からの電車なら遮断機が下り、すぐに通過していきます。
しかし、高崎からの電車だと安中駅に停車中でも、踏み切りは封じられるので基本的に待ち時間長いです。
なので、「早く、通過しろよ!」とややイラつきながら待っていました。(^^;
遮断機が下りて3分が経過、そして5分が経過…
けれど、まだやってきません。
「なんだ?事故でも起きたのか?」
実際、こんなに待ったの初めてです。
さらに2、3分待ちました。こちら側も向こう側も待ちの車でビッシリです。
すると、ようやく、左手から電車らしき音が聞こえてきました。(左側にパチンコ屋があり見えないのです)
やっと来た!と思ったら…
突然、大きな汽笛が!
なんとSL「デゴイチ」でした。(笑)
なんだ、なんだ!
一瞬、意味分かりませんでした。
しかし、まあ、その音のでかいこと、でかいこと。その煙の凄いこと、凄いこと!
こんなに間近でSL見たの小学生の時以来かもしれません。
で、助手席に置いてあったカメラをとるないなや、アズ、スーン、アズ、切れたシャッター回数僅か3回でした。(汗)
しかも付いていたレンズがAF超激遅のタム180mmマクロだったので「間に合ってくれぇ~」と願いを込めて押しました。^^;
信越線を時々SLが走っていることは知っていたけれど、ここ最近は走っていなかったはず。今回は、お正月走行なのでしょうか?
詳しい鉄ちゃんがいたら教えてください。(笑)
< Nikon D700 + Tamron SPAF180mm >
だいぶ前に、津和野へ行ったときに、SL山口号(c57)に会いました。
返信削除実は、見たいと思っていたのに、当日はすっかり忘れていて、津和野駅の近所に車を止めて歩き出したときに汽笛を聞きました。
走って走って、踏切のところから撮りました。
当時は*istDでしたが。
ttp://fa43.blog77.fc2.com/blog-entry-59.html
確か小学生の頃はたま~に、近所を走っていた記憶があるのですが。
過去記事、拝見いたしました。(^^)
返信削除その中に、
>音もお伝えできたら良かったのですが。
とありましたが、あの音の臨場感は凄いですよね。
あと、印象に残っているのは、やっぱりもくもくと上がる白、灰、黒のグラデーション豊かなあの煙でしょうか?
ちょっと調べてみたら、信越線がオール電化されたのが昭和41年ということ…
なので、小学校じゃなく幼稚園でした。
そう言えば、くりまんじゅうは幼稚園児の頃「鉄男」でした。^^;
でも、どちらかというと「貨物」の方…ですが・・・
こんにちは。
返信削除おー!!リアルトーマス!
すごいですねぇ。
しゅんたが「しゅんくんも!」
と、騒いでいます。
しゅん君も…?いったい何なんでしょうね?
オリバーママは公園に展示してあるD51は見たことがあるのですが、
動いているのは見たことがありません。
オリバー一家が良く行く“かみね公園・動物園”には
屋外に本物が展示されていました。
なんでも日立製作所が製造していたものだそうで。
いまは、どちらかの団体の方々がメンテナンスをして走らせる!と引き取って行ったようです。
一度、乗ってみたいものですね。
トンネルで窓を閉め忘れ、明るくなったら顔がすすだらけなんてサイコー!^^;
オリバーママさん、こんにちわ。
返信削除一瞬、リアルトーマスってなんだっけ?と思いましたが、あっ、あの「トーマス」ですね。(^^)
甥っ子に絵本を以前見せられていたので、思い出しました。
まったく詳しくないのですが、信越線は時々、SL走っているみたいですので、群馬にお出かけの際は、そんなタイミングも如何でしょうか?(って、年間どのくらい走っているのかも知らないので、かなりいい加減なご提案ですが…^^;)
ちなみに、安中市内に「鉄道文化村」というのがあり、動いていないSLはいつでも展示してありますが…
http://xn--dbks746xsope32cgpc.enjoy-gunma.com/okugai.html
ところで、昨年の8月にご紹介いただいた「マーリー」、本日、ついにDVDで見てみました。
7泊8日で借りてきて、明日が返却日。
3日ほど前に、ぶ~こが夜一人で見て大泣きしたそうで、これは一人の時に見ないとやばいと覚悟を決めて…見ましたが、やっぱ泣けました。
シロとチャップがミックスしたみたいな映画でした。エーン!
しかし、ラブという犬種は皆、こうなのですね。(笑)
まさにマーリー、白いチャップでした!
こんばんは。
返信削除やはり泣けましたか…
映画はもちろんですが、お時間があれば原作本もぜひ読んでみてください。
映画では描かれなかった部分が、さらに泣けます。
とくに、マーリーが死んでしまった後にコラムの読者から来たメッセージの数々が泣けました。
その章のネーミングも最高です。
本当にラブラドールは人生の愛すべき相棒ですね!
泣けました。
返信削除と同時に、犬の安楽死についても考えさせられました。
歳をとり、病に罹り、もう苦しむだけで助かる見込みのない時、マーリーは眠るように天に旅立ちました。
一昨年、シロの壮絶な死に様を、間近で見ていたので、余計にそれを考えさせられました。
正直、どちらがいいのかは分かりません。人それぞれの考え方があるのだと思います。
もうあんな苦しむ姿は見たくない。苦しい思いはさせたくない。
けれど、生を受けたものが死ぬということがどういうことなのか、その一部始終をまざまざと見せてくれたシロには感謝しています。
いつか必ず訪れる、チャップのその時が来るまで、それを考え続けてみたいですね。
本も読んでみたいです。(^^)