2010-01-29

群馬フラワーハイランドNo1

 「ねぇ、見て!もう、あんなに咲いてるじゃん!」

 西上秋間の山(戸谷山)へぶ~こと登りに行った時(1/25)、林道の杉林の切れ間から見えた群馬フラワーハイランド(@安中市)の紅梅を見てぶ~こが助手席でそう叫びました。

 「本当だ・・・もうそんな時期か・・・」
 そう呟きながら、(こりゃ、行くっきゃないな!)と心に決めたくりまんじゅうだったのです。(汗)

 翌日、天気は上々!風は少し強いけれど、まあ問題なし。
 この日、チャップはぶ~こと共にミルクのところへ遊びに行くというので、さらにバッチリ(笑)
 そして、チャップがいなのならば、「今日はマクロ」でしょうと決めました。

 真剣に撮ろうとすると微妙なピント合わせやカメラのホールドで頭の血管ぶち切れそうになり、とっても健康に悪いマクロレンズですが、たまにはいい。^^;
 でも、カメラバッグを持っていくと、「やっぱり、やめた!」とすぐに白旗揚げて、マクロを放棄そうな気がしたので、D700にタム180mmだけつけて出動しました。

 で、お写真を見ていただければわかりますが、結論から言ってしまうと「マクロ」っていうよりも「望遠」写真って感じ・・・^^;しかも、ところどころあるマクロも全然、寄ってない。(汗)

 アルバム系在庫はまだ一週間分くらいあり、時系列的に掲載するなら2月の初旬くらいの予定だったのですが、まあ、こういうものは「旬」もあるので、一週間ほど繰り上げて掲載です。

 今日、明日、明後日・・・通常更新系を借りて61枚です。

 
 
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 続きます・・・

 < Nikon D700 + Tamron SPAF180mm F3.5MACRO >

4 件のコメント:

  1. こんばんは~~
    時々のコメントですみません。

    すごい~!メチャクチャ綺麗!!
    あまりに素晴らしすぎて言葉もないです~~
    どうしたらこんなお写真が撮れるのでしょうか?
    1枚目から目が釘付けになり、
    4枚目でハートをわしづかみされ、
    13・14・15で完全ノックダウンです~~

    ↑のずら~~っと並んだ鉄塔達にも、軽くやられました^^

    本当、いつも素晴らしいですね~

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  2. Nanakoさん、おはようございます。
    過分なお言葉を頂きまして恐縮です。(^^;

    >どうしたらこんなお写真が撮れるのでしょうか?

    好き嫌いは別にして「こんなお写真」の撮り方でよければちょっとだけお話させてもらうと…(汗)

    基本的にはボケとアングル、単純にこの2点だと思います。
    まず、ボケの大きさはやはり180mmという望遠マクロレンズのお陰でしょうか。^^;
    Pモードでカメラ任せの絞りでも十分、ボケてくれます。で、前ボケが欲しい時などは思い切って開く。開放から一段絞るくらいまで…をよく使います。
    次にアングルですが、実は園内、誰もいなかったので、波間に打ち上げられたトドのごとく腹ばいになり^^;、地面すれすれから「ちょ~ローアングル」で撮っている写真も多いです。普段、人間の視線ではない位置から見るというのも新鮮味が出るように感じます。

    ついでに言うと、この日は、ドピーカンな日でしたので、カメラ任せですと水仙などの白い花びらは飛びやすいので露出補正をEV-0.7~-1.3にして(ポイント採光まではしてません)います。
    結果、周囲(背景)が暗くなり、肉眼で見たものとはまったく違う雰囲気になります。
    人の目に比べて、圧倒的に低いカメラのダイナミックレンジの狭さを逆に利用するということでしょうか…

    中途半端なボケが出来ないように、なるべく被写体のそばに余分なものがないようなないものを選び、どうしてもそれが避けられない時は逆にカメラの位置を(右左に)調整して
    (ほぼ)同距離にして、少し絞って深度を深くしています。
    例えば、<15>などは最初は手前の前ボケしている花にピントを合わせたのですが、後ろの枝がうるさいボケになり「ダメだ、こりゃ!」って(笑)。
    仕方がないので枝とほぼ同距離にある水仙の花を探してそこへピントを合わせました。
    手前の花の前ボケが小さいのは絞っているからです。^^;

    まっ、あと、一番大きなことは、なんと言っても「チャップがいないから」でしょうか(爆)
    リードがある無しはもとより、普段はその場にずっと立ち止まってゆっくりと観察できませんが、この日はベンチに座り込んで考える時間もあったので…^^;

    ということで、長々と書いてしまいましたが、結論を言えば「tokiさんは偉大」です。(笑)

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  3. ご紹介にあずかりました偉大なTokiです。 (笑
    水仙なんかだとチョッパーが踏み荒らそうとするのを制止しながらの撮影になります。
    風で被写体が揺れるとか手ブレがどうたら言ってるようでは、まだまだ考え方が甘いです。
    近頃では左手でチョッパーをあやしつつ邪魔な葉っぱをそっとどけて撮ったりします。
    まあそういう事で、お写真は<9>が好きです。あと。
    水仙のうなじは撮った事がないので明日晴れたら撮ってみるか。。。と、思っています。

    PS;マクロ絵撮るたび偉大なボクを尊敬してねっ! (笑

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  4. 偉大なtokiさん、こんにちわ。(笑)

    犬連れマクロはやっぱし、くりまんじゅうには無理です。
    撮れる撮れないよりも精神状態が不安定になります。(汗)
    必死にカメラ固定して、ピントあわせて、よし、ここでシャッター押す!っと思った時、「ビクン」と引かれるあのいらだたしさ・・・
    「てめぇ、ぶっ殺してやろうか!」と思います。(汗)

    だから、tokiさん、偉い!

    あっ、でも、今、ふと思ったのだけど、ひょっとしたら偉大なのはそんな時もちゃんとしているチョッパーの方なのかもしれない。^^;

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