敷地に面する南側の道からは石垣があり、約2メートルほどの高台。
北側や西隣の駐車場からはやはり石垣が積まれ、逆に3メートルほど下になります。
東隣は金網フェンスで、石垣とフェンスで東西南北敷地の四方が囲まれています。
ここで昼間の時間帯を過ごすようになって、早半年強。
最初はその見た眼から「怖そうなワンワン」と周囲の方々に思われていたみたいですが、チャップは人や犬に向かって吠えることはありませんし、とにかく、誰にもシッポを振って超フレンドリーに接します。
なので、最近、とっても沢山の人たちやワンコたちが遊びにやってくるようなのです。
先日、散歩から帰ってきてチャップホームに隔離すると、どこからともなく、まるで待ち構えていたようにご年配のご婦人が現れました。
で、チャップのことを「黒ちゃん、黒ちゃん」と呼ぶのです。
その時は、別になんて呼ぼうがいいと思っていたのですが、その夜、ぶ~こと話すとどうも色々な名前で呼ばれているとのこと。
特に多いのが「ちゃっぴ~」(笑)
ご近所の犬好きな奥さんが「チャップ」を「ちゃっぴ~」と間違えて、それが世間に広まったみたいです。
中には「子牛」と読んでる人もいるそう。(笑)
まあ、「黒ちゃん」と呼ばれようが、「子牛」と呼ばれようが誰にでも愛想振り撒くチャップですが、あまり多くの名前で呼ばれても混乱するのではないかと思い、実はこんなのを作ってみました。
ジャーン!(笑)
イラストは名画伯「Aっ子先生」に書いてもらいました。
少し見難いですが、首から「黒毛和牛(国産)」の荷札がふら下がっています。
一応ラミネート加工をしてますが、簡易なもの。
まあ一ヶ月持てばいいでしょう。
その間に名前も浸透するでしょうし…^^;
道路側から見るとチャップを見上げる形になります。
で、これは東の市営駐車場側。
先日、トラックで土を流し入れたのですが、まだ均していないので、大きな山になっていてチャップが上まで上がってきます。
なので「お山の大将」さん。
人やワンコがやってくる度に、上へ下へと行ったり来たりしています。
毎朝、ここにやってくるとまず最初のおやつがこれです。
バケツに張った「氷」。^^;
この氷の厚さで今朝の冷え込み具合が分かります。
(時には、バケツから氷を外すのを忘れて、チャップがお水を飲めなかったりします。^^;なので、「コンニャロ、コンニャロ!破壊してくれる!」と木っ端にするのかもしれませんが…真相はわかりません^^;)
でも、色々な方から美味しいものを沢山「差し入れ」してもらっているようで、最近、チャップの減量がまったく進みません。^^;
ということで、Aっ子先生、ありがとう!
< Nikon D700 + Tamron SPAF28-75mm F2.8 >
このへんカルビってぇ~!!チャップの体系には、
返信削除いろぉ~んな方が絡んでるんですね(笑
差し入れもらえちゃうなんて、タビが聞いたら「チャップホームに
ホームステーさせろー」って言いだすだろうなU^皿^U ウシャシャシャ
きっとあのチャップ紹介プレートで益々人気者になるんじゃ??
差し入れも増えそうな??(≧m≦)ぷっ!
「黒毛和牛の汚名返上のため減量中です。
返信削除皆様のご協力をよろしくお願いします!」
と、書いておくとか。
yuikaさん、こんばんわ。
返信削除そうなんですよ。どうも色んな方から差し入れ頂いているみたいなんです。
先日は近所のおばあちゃんがティッシュに包んだ、磯部せんべい(この土地のお土産の甘いせんべい^^;)を上げていました。
こんなヤツです。
http://portal.nifty.com/2008/10/28/a/
「私の姿が見えるととっても嬉しそうに尻尾を振るので、毎日あげているんですよ。いいですよね!」というので「あっ、はい!ありがとうございます。(^^)」と言うしかありませんでした。^^;
まさか、「誰にでも尻尾振るんです。甘いものは上げないでください!」とは言えませんし・・・^^;
でも、まあいいです。(笑)
なんだか、最近のチャップ、マジ、ラガーマンみたいです。
もちろん、重量級のフォワードですが!
身体中、筋肉が付き捲って、力強さ、3割くらい増した感じです。
タビトのチャップホーム、ホームステイ歓迎です。(笑)
いや、実は看板に「ご自由にお入りください。但し、責任は一切もませんが!」と書こうかと思っているくらいなのです。
チャップホームは町内のミニドッグランとして開放しようかと思ってます。(笑)
はりーさん>
実は最初、そんなコメントも書こうかと思ったのですが、ちょっと考えてやめにしました。
美味しそうに食べる姿を見るのは、どちらにとっても幸せですから・・・(笑)
となれば、その分、くりまんじゅうが身を削って運動させる!(笑)
それっきゃないです。^^;
まあ、削る身はまだまだ大量にあるので^^;、その点は悲しいかな余裕でもあるのですが・・・(大汗)
まあ、とにかく食べたい犬なので、出来る限り、食べさせてあげたいです。
思い切り食べて、思い切り運動する。
生き物にとって実はそれが一番幸せなのしょうから、これからも可能な限り頑張るっきゃないです。(汗)