(富岡巡り 群馬県立自然史博物館No2からの続きです…)
さて、なんだか写真も同じような色合いが続くので、少し飽きが来てますが、とりあえず、予定数だけは続けます。^^;
自然史博物館には2階もあります。
世界中から収集した動物、植物、鉱物等の標本を間近に見たり、触れたり、装置で調べる体験ができる「ダーウィンの部屋」というテーマのコーナーなのですが、何故か、踊り場からしばらくの間、一階ばかりを撮ってました。
煙となんとかは高いところに上がりたがると申しますが(笑)、くりまんじゅうもその類なのかもしれません。(^^;
普段、あまり見ることの出来ない角度からの光景なので面白いです。
子供の動きとかもよく分かりますし…
2階に上がるとほぼティラノスサウルスの顔とほぼ同じ高さになります。
本物だったらマジ怖いです。(笑)
一階で見た恐竜たちも見えてました。
さて、いよいよダーウインの部屋です。
まず最初に、博物学者のロボットによる進化の話を聞かせてもらいます。
このロボット、なかなかリアルな動きを致します。
4人連れの若者たちが「マジ、この人、人間ポクナクナイ?」とか言って騒いでました。(笑)
でも、正直に言うと、ダーウィンの部屋…あまり面白くないです。(^^;
たぶん、モノホンのライオンの剥製なのでしょうが、なんかリアリティがないです。
雌ライオンもそう…(^^;
このヒョウなんかも…如何にも剥製って感じだし…全然、怖くない・(^^;
でも、シマウマくんはいいかもしれない。
なんとなく愛嬌もあるし…
はい、剥製君たちはこれにてキョウセイ終了!(^^;
色々な頭蓋骨の標本です。(見れば分かるけど^^;)
全体を写すとこんな感じ。
一階に比べて予算…なくなっちゃったって感じです。(^^;
この後、「自然界におけるヒト」と言うコーナーがあったのですが、写真撮りませんでした。
なんとなくもうよくなっちゃので…
実はこの記事ももうどうでもよくなっちゃってきてます。(^^;
で、常設展の最終コーナーが「かけがえのない地球」。
すみません。この一枚しかありません。(笑)
出口の前でもう一度、二階から一階を!(^^;
一階に下りて、今度は「企画展」の「シーラカンスの謎に迫る」も見たのですが、写真を撮る気力もなくなっていて、これ一枚だけです。
ということで、「群馬県立自然史博物館」はこれにて以上でございます。
その後、トイレを借りに…かぶら文化ホールに行き…
中庭に出て…椅子に座って、一服…
さて、時刻は4時も過ぎ、そろそろ帰るかと思いましたが…
まだ続きます…^^;
< Nikon D700 + AF-S Nikkor 50mm F1.4G >
0 件のコメント:
コメントを投稿