(佐久へ(道平ダム)からの続きです・・・)
  R254を西に進み、県境である内山峠の少し手前を右折して、進んだ先に「神津牧場」はあります。
 昔はそのかなり手前で右折したのですが、それは旧道、「神津牧場に行くのなら、もっと先に行って太い道を使ってね」(文章は全く違うけど、そんな意味の^^;)という看板が、旧道入り口に立ててありました。
 そう、あれは今から30年近く前、まだ中学生だった弟を連れて「神津牧場」へ行く途中、九十九折りの旧道で対向車と正面衝突してしまい、一台車を潰したことがあります。
 自動車運転免許を取って初めての事故。
 当時は勿論、携帯なんてなかったから、弟だけ車に残して、相手の方と電話のある場所まで、まあ歩いたこと歩いたこと…で110番をしても警察も中々来なかった…
 結局、呼んだレッカーが到着した頃はそれこそ真っ暗闇だった記憶が残っています。怖かったなぁ…(笑)
 何年経っても当時のことを思い出します。
 なので、旧道には入らずに看板通りに新道から向かいました。 ^^;
 神津牧場は、明治20年、長野県北佐久郡志賀村(現在の佐久市)出身の神津邦太郎が開設した日本で最初の西洋式牧場。
 群馬・長野県境の物見山東斜面(群馬県甘楽郡下仁田町大字南野牧)に広がる標高約1000m、350haの広大な敷地に、茶色い毛並みのジャージー種をはじめ山羊やポニーが放牧されている。
 美しい牧草地にとんがり屋根の牧舎は、アルプスの高原牧場を思わせ、ホルスタイン牛より脂肪含有量が多いジャージー牛乳と、その牛乳からつくるソフトクリームは、神津牧場の人気アイテム。乳搾り体験もできる。
 な~んていうような説明を知りたい人はここやここを読んでください。(笑)
 いい加減なくりまんじゅうが書くより、当然、遥かに正確で詳しいことが書いてあるので…(^^;
 実は神津牧場へ向かったのですが、5/4というGWの真っ最中。神津牧場は見たことのない「激ゴミ」状態でした。^^;
 なので、2枚目のお写真の場所でUターン。だってその先、駐車場が満車のようで、渋滞なんかしちゃているんです。ほんと、見たことのない状況でした。^^;
 「今日はいいよ。ソフトクリームは!」
 残念そうな顔ながらも、そう言うぶ~こに軽く頷き、そこで車を廻しました。
 とうことで、「ご自由にお入りください」と書いてあった牛さんの牧場へ…
 よほど人間に慣れているのか、傍へ行ってもくりまんじゅうにはまったく関心を示さない牛くんたちでしたが…
 茶色い弾丸、暴れチャップが現れると突然、牛くん、モードが切り替わりました。(笑)
 逃げてるのではありません。突然の珍入者に興味津々の顔で「お前何者?」と牛くんたち立ち上がろうとしているのです。
 ずいずいとやってきます。
 普段、大塚牧場で牛くん見慣れてるチャップですが、白黒じゃないし、小さいので、チャップも興味津々の様子です。
 柵越しにお互い顔を合わせてます。
 上から目線になるとチャップビビリます。(笑)
 でも、次第に仲良し。
 チャップ、牛くんの鼻の頭をぺろぺろ舐めておりました。
 大きなまん丸瞳です。
 チャップたじたじです。
 「喰えそうもないし、もういいや…」とカメラを持つくりまんじゅうに訴えてました。
 「しっかし、世の中にはなんかでっかいのいるんだなぁ~」という顔で、また一つお勉強をしたワンパクチャップでありました。^^;
 天道虫。(for Mr.toki)50mmなので寄れません。^^;
 続きます。(笑)




















こんばんは~!!
返信削除ホントの同じ場所で撮ってましたね~。
でも、くりまんじゅうさんの方が、100倍良い感じ!!
安中園情報ありがとうございました!!
あとは、勇気を絞ってドアを開けるだけです。空いている時間を狙って行くことにします。
全然、そんなことないです。^^;
返信削除むしろ雰囲気とか写真の味わいはyukiさんの方が、いい感じです。
安中園、是非、行ってみて下さい。
で、勿論、ブログでご紹介してあげてください。(笑)
楽しみにしています。(^^)v