これが今日のくりまんじゅうのお昼でした。
酢豚。サラダ。銀むつ。わさび風味の野沢菜。そして、豆腐の味噌汁とご飯です。
よく、人のブログでその日食べた食事を載せてあるのを見て、「んなもの、書いてんじゃあねぇ。何、食べたなんか興味ないわい」と内心思ってもいたのですが、くりまんじゅうもやっちゃいました。(笑)
いや、書きたかったことは四十過ぎた頃から、「食が、味覚が、変った」としみじみ思うことなのです。若い頃は肉食を中心に脂っこいものが大好きだったのに、最近は少し苦手になりつつあります。
くりまんじゅうは、朝飯は基本的に食べません。そして、夜はどうしてもアルコール中心になってしまいますので(^^;、ものを食べるのはどうしてもお昼が中心になります。
酸味のあるものは昔から好きなので、酢豚は今でも好物の一つでもあるのですが、銀むつとか野沢菜とか、昔は見向きもしなかったものが、今ではしみじみ「旨いなぁ」と思う今日この頃です。
子供の頃、なんでそんなものが美味しいの?って思ったものが、いつの間にか、好きになってるのってとても不思議なことだと思います。
みなさんも、そうですか?
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ちなみに、昔は食事の時、水を一緒に飲むことなどありえなかったのに、いつの間にかそれが「必要」になってました。これは子供化?、それとも老人化?
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