2007-10-28

つり銭の渡し方

コンビニ(に限りませんが)で、買い物をした時、お釣りの札の渡し方が気になります。
そう、あの目の前で「1,2,3,4…」と数えるあのやり方です。いえ、くりまんじゅうも客商売ですから、渡してから「1枚少ない」とかクレームが発生しないようにという、その意図と意味も充分に分かります。

いえ、客前で相手に分かるように枚数を数えるのはいいのです。
けれど、こちらの眼下に突き出すように、手をあまり前に出して欲しくないのです。

「1,2,3,4,5,6,7……」

(ほら、間違いないでしょう。ちゃんとありますよ!あなたも、こんなに近くで見たんだから、分かりますよね!あとで文句を言ってもダメですよ…)

そんな声が頭の中に聞こえてきて、なんだか、馬鹿にされているような気がします。

だから、くりまんじゅうは手を前に出して数え出すと、あえてそこから視線を外して、そっぽを向いてしまいます。(笑)

(実に嫌な客です…)

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以前、一度だけ、「一緒に数えてください!」と怒られました。
 

1 件のコメント:

  1. 怒られて一緒に数えるなんて。
    こちらが怒りたいような、笑っちゃうような(ごめんなさい)感じですね。

    やきまんじゅうの場合、おつりを出された瞬間に、店員さんが恒例のお札を数える行為をいつも忘れて、早々とおつりを受け取ろうと手を出してしまい、あわてて引っ込めるのが恥ずかしいです・・・

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