「今日は何の日」でくりまんじゅうの誕生日が「フライドチキンの日」というのを発見して思ったのですが、くりまんじゅうはケンタッキーでフライドチキンを買ってくると、時折、感じることがあります。
それは「なんでピース売り」なのか(1ピースいくらという売り方)ということ!
いや、別にちゃんとしてればピース売りでもいいんです。けど、時々、あまりにひどいことがあるのでそう思ってしまうのです。
皆さんは、10ピースとか買って、箱を手渡された時、「今日はやけに軽いな」とか逆に「重いぞ」とか思ったことありませんか?
以前、お昼にお店で食べようと、3ピースをお願いして、手渡されたそれを見て、眼が点になってしまったことがあります。
普通は、「大」、「中」、「小」がセットで3ピースというのが多いですが、その時は、「かなり小」、「小」、「小に近い中」でした。どうみても、三つあわせて「大」1つ分くらいです。
気の弱いくりまんじゅうはもちろん、文句など言えませんでしたが、席に座って食べていると、次のお客さんのを見て驚きました。なんと「中」「大」「大」じゃありませんか!
「差別です。明らかに差別です!」
くりまんじゅうの体型を見て、「あまり食べない方がいいですよ」とお店の人がいらぬ気遣いをしてくれたのかもしれませんが(笑)、次のお客サンだって、どうみても食べ過ぎてはいけない体型でした。(笑)
1ピースずつ、部位によりサイズも重量も骨と肉の割合(可食部)も違うフライドチキンなので、1ピースごとに違うのは仕方がないと思います。そして、きっと店のオペーレーションマニュアルには「ピースの適切な選択方法」も書かれていると思います。
けれど、チキンの回転率の悪い店や店員教育が行き届いていない店だと、明らかに「ウソ!」というような差別が発生するのです。
そこでくりまんじゅうは提案したい。
そう、「グラム売り」です!
骨や軟骨が多い少ないは我慢します。これなら、極端な差は発生しません。ですから、どうかグラム売りもして下さい。
そうじゃなければ、せめて「10ピース:870g基準」というような表示だけでもして欲しいです。多少の違いなら大人のくりまんじゅうは文句などいいません。(大人はそもそもこんなこと書かないか(^^;)
けれど、あまりに納得がいかないことが、時折あります。
いつまでも、そんな状況が続くと、くりまんじゅうは禁断の手段、「1ピースごと3回頼み」をしちゃいますよ。
言うまでもなく、1ピースの注文だと、まず間違いなく「大」が来るからです。(笑)
頑張れ、ケンタッキー。
(けど、大丈夫か安中店!いつまでも続けて欲しいです…)
■関連情報
アメリカにはKFCの食べ放題を展開している店舗があるそうです。店舗により多少違いはありますが値段は7ドル程度だそうです。(オーストラリアでも一部に10ドル程度で実施)日本でも一時期実験的に数店舗で行われていた時期があるそうですが、現在では大阪府箕面市の小野原店のみが行っているそうです。
けど、くりまじゅうは3ピースで十分ですので、食べ放題でなくてもいいです。(^^;
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