今日、くりまんじゅうの同級生の実家でもある裏のSさんが、庭にある柿の木の実を取ってました。
以前、ご主人に聞いた話ですと、樹齢はおよそ70年、くりまんじゅうが生まれるずっと前からある木だそうです。
Sさんの柿の木はくりまんじゅう家の居間の真正面にあります。
柿若葉などといいますが、春はエメラルドグリーンのような美しい新緑を、そして徐々に色を深めていき、夏から秋は鳥の姿や鳴き声を楽しませてくれます。
Sさん家の柿の実が狩られ始めると、いよいよ秋が深まってきたことを実感します。
そろそろ炬燵も欲しいです。
立派な柿の木ですね~!
返信削除今日スーパーで柿を買って帰りました。
佐賀の田舎で育った夫は、柿を買って帰ると、よく『柿は買って食べる物じゃない。柿は採って食べるもんだろ。』と言い、口にしようとしません。
きっと、深い思いがあるのだと思います。
返信削除それだけ聞くと、一瞬、偏屈に聞こえる言葉も、くりまんじゅうは大切にしたいと思います。
桃栗三年、柿八年。柿の実がなるには時間が掛かります。けれど、今、植えても十分、間に合います。ご主人に是非、採った柿を食べさせてあげて下さい。
う~ん、柿の木を植えられるほどの土地がほしいですね。
返信削除現在はマンション住まいで、つくづく地に足をつけたいと思う日々です。
うーん、それは確かに難しい問題ですね。
返信削除ちなみに、くりまんじゅうの家も柿木は無理です。狭小です。